驚いた!ローソンのコーヒーが手渡しだった理由があまりにもレベルが低いことがわかった!?

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コンビニエンスストア

このニュースを観て驚いた!まずはこのニュースを読んでほしい。

「会話の要素が生まれると考えた」

そんなカフェに対するこだわりは、商品の提供方法にも表われている。セブン‐イレブンやファミリーマートが現場の負担軽減という点を鑑み、客自身にマシンで注がせるセルフ方式を採用しているのに対して、ローソンはあえて店員が注いで直接渡す「手渡し方式」を採っている。

引用 ローソンのコーヒーは、なぜ「手渡し」なのか

https://toyokeizai.net/articles/-/219222?display=b

この記事を読んであなたはどう思いましたか?私はコンビニエンスストアの現状を知らないマーケティング会社がコンビニエンスストア業界に参入したのではないかと思ってしまったぐらい稚拙な考えで、それを実際に実行しているローソンに驚いた。

人手不足の現状を理解しない本部のレベルの低さ

コンビニエンスストア

現在、コンビニエンスストア業界だけでなくあらゆる業種で人手不足が問題になっている。その中で、ローソンはコーヒーの手渡しで「会話の要素が生まれると考えた」事で会話が生まれれば、商品が売れると考えているそうだ。

これを読んだ多くの人はこう思ったに違いない。

 

『ブラック企業』

 

私は驚いた。今の社会がどうなっているのか本当にローソンは理解しているのだろうか?それともコンビニのオーナーを使い走りにすればいい?としか思えない考え方だ。その上、こんな記事を平気で出せる神経がわからない。

多くのコンビニがアルバイトを募集しても集まらない事を知らないのか?それとも政府が移民を大量に入れる?ことを想定しているのか?

それにしてもレベルの低さに驚く。それでなくてもコンビニは宅配の受け取りや公共料金の支払いなど新たなサービスが増えていて仕事は増加しているのに。

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ローソンのエリアマネージャーは本部に現状を伝えているのか?

コンビニエンスストア

このニュースを読む前から私はローソンではコーヒーを買わない事にしていた。

なぜなら、混んでいるときにコーヒーを頼むと店員さんと後ろに並んでいる人に迷惑がかかっているように感じて気持ち的に悪いと感じてしまうからだ。

私の周りの人にこの話をしたら、多くの人が私と同じでローソンは頼みにくいのでコーヒーを買いにいくなら、セブンイレブン、ファミリーマートを利用すると言っていた。

この記事の中では手渡す事によって会話が生まれ、他の商品も購入してもらえると書いてあったが、本当にそうなのだろうか?もし100%そうであったとしても人が集まらなければその店は経営できなくなる。

suica(スイカ)が使える店舗を調べてみたらかなり多かった!2018年

2018年3月4日

コンビニエンスストアの進化を無視するローソン!?

パワハラ

アメリカのAmazonではレジを無くしスマホで会計を終わらそうとしている。要するにコンビニエンスストアの無人化である。簡単に言うと効率化を進めることである。これに逆行するのがローソンだ。

現在、日本では働き方改革を進めているが話題にあがるのがサービス残業が増えるとそればかり報道している。しかし、本当の働き方改革とはいかにどの職種でも効率化できるか?を話し合わなければならない。日本では手間をかける=良いものが出来る。と考えてしまう。

日本人が嫌う効率化

コンビニエンスストア

例えばマイナンバー制度が典型的である。マイナンバーで多くの事を紐付け出来れば、会社の事務員や公務員を減らすことが出来る。そして時間の効率化が出来る。

マイナンバーで税金、保険、銀行、年金などを紐付け出来れば源泉徴収などが簡素化され会社、役所、自分自身の時間が生まれる。他にも今、役所に出さなければいけない書類が減る。しかし、日本人は個人情報が••••!ということで全然、マイナンバーの紐付けが進まない。

最後に

 

なんでもかんでも効率化しなければいけない訳ではないが日本人はあまりにもバランスに欠けている。会社に問題があるだけでなく、日本人、一人一人がどこまで効率化すれば良いのか考える時期にきていると考える。

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