クリケットの競技人口は世界2位!!知ると驚くクリケットの世界

スポンサードリンク
クリケット

クリケットは日本ではほとんど普及してない事もあり、多くの日本人はどんなスポーツか知りません。
TVのスポーツバラエティ番組の中で、『世界では有名だけど日本ではあまり知られていないスポーツ特集』があり、陸上の十種競技の日本代表だった有名人が、『十種競技も知られていないけどもっと日本に知られて無くてサッカーに続いて世界競技人口2位の競技にクリケットがある。』と紹介していました。


そのTV番組では、特にインドで人気があってプロスポーツ化されていて、海外のプロサッカー選手や日本のプロ野球選手並みの年俸を得ている事が放送されていました。
私はそこでクリケットに興味を持ったのでどんなルールのスポーツか早速調べてみました。

クリケットのルールとは?


1チーム11名の2チームによって半径約70メートルぐらいのフィールドで行われる球技で、ボールを投げて打ち返すスポーツです。試合のグラウンドは中央に長さ22ヤード(20.117m)の長方形のピッチでピッチャーが相手方にボールを投げて、打者が長方形のような板のクリケットバットでボールを打つ球技で日本で言うところの野球のような感じです。また、クリケットは野球の原形とも言われています。
文章の説明では解りにくいので、今度は動画サイトで実際の試合が無いか探してみると、日本クリケット協会が基礎知識という基本ルールを説明した動画を公開していました。その動画がこちらです。

 

その他にもクリケットの『投げ方』と『打ち方』の動画もありましたのでご覧ください。

 


クリケットに関してYouTubeで動画を探していたらとても良い動画がありました。もし、クリケットがオリンピックの正式種目になったことを考えてテレビでの観戦の仕方を詳しく解説している動画です。

スポンサードリンク

最後に


見ていくうちに、野球と違って速球や変化球とかの駆け引きを楽しむのでは無くて、打った打球をどう守備がさばくかとか、ランナーの駆け引きを楽しむスポーツだと気づきました。


初めて見ている時には、野球と似たスポーツかなと思って見てましたが、ピッチャーとバッターが花形で目立っている野球と比べて、守備の方が客席に近い事もあって守備の技術や駆け引きでも楽しめるスポーツだと解って、結構面白いスポーツだと思いました。


今度オリンピック競技としてクリケットが採用される可能性もあるのでそれまでにはルールを勉強して密かにクリケットの雑学王になろうかと思ってます。

クリケット

クリケットがオリンピック競技になる日も近い!?クリケットってどんなルール?

2018年4月4日
スポンサードリンク

<ins id=“ssRelatedPageBase”></ins>