
もう少しでサッカーロシアワールドカップが開催されますね。毎回のことなのですがサッカー日本代表は今回ももれなく問題を抱えています。
日本の多くの方がロシアワールドカップでも予選敗退が濃厚ではないのかと考えているでしょう。実は私もその1人なのですが…..。
前回のブラジルワールドカップでは1つの勝利も出来ず、予選敗退でした。今回もその悪夢がよみがえる可能性がありますね。そこでどうすれば、日本が決勝ラウンドに進めるのでしょうか?私なりの考えを書いていきます。
サッカー日本代表オシム元監督の言葉
サッカー日本代表が決勝ラウンドに進むには日本代表オシム元監督の言葉がヒントになるのではないのでしょうか。その言葉とは『日本の武器は敏捷性。』であると日本代表オシム元監督は以前マスコミに語っています。
これは攻撃の選手は敏捷性のある選手を選び、出来れば背の高いこと。守備選手は背が高く、キープ力があり、ぶつかられても倒れない頑丈な選手であることが推測される。
このことからサッカー日本代表に選ばれる候補がしぼられてきます。しかし、1人の選手が問題になります。それは本田圭佑選手です。では、サッカー日本代表に本田圭佑選手は必要ないのでしょうか?
サッカー日本代表オシム元監督は本田圭佑選手は必要ない選手!?
サッカー日本代表オシム元監督は前回ブラジルワールドカップ直前にマスメディアに対して『本田圭佑選手をFWで使うべきでない。』と語っています。
その理由は『本田圭佑選手は1つ1つの動作が遅い。スピードがない。しかし、高さとキープ力、海外でも通用する視野を持っている。』とも話しています。
そして日本代表オシム元監督はこの後『本田圭佑選手は守備力があるのでボランチで使える。』と話している。
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もし、サッカー日本代表オシム元監督が現監督であれば誰を選ぶ?
私なりに日本代表オシム元監督の言葉から考えればサッカー日本代表選手の攻撃選手は香川真司選手を中心に原口元気選手、宇佐美貴史選手、久保裕也選手、岡崎慎司選手、中島翔哉選手、清武弘嗣選手、乾貴士選手あたりを選ぶのではと考えます。守備には本田圭佑選手、長谷部誠選手、吉田麻也選手、長友佑都選手、酒井宏樹選手などが選ばれるのでは。
最後に
私には今も残念なのがサッカー日本代表オシム元監督がワールドカップに行けなかったことです。もしは使ってはいけないのはわかっているがもし、オシム元監督がワールドカップで試合をしていたのなら、その後の日本代表は俊敏性を使った近代日本サッカーの基礎を築いていたと考えます。
今のような、ぶれた悲しい日本代表ではないと言えるでしょう。私の中ではやはり強かったユーゴスラビア代表を率いたオシム監督のイメージが強い。あのワールドカップイタリア大会でのユーゴスラビア代表が強かった。この大会では他にアフリカ旋風が起きたときである。
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