
結婚生活を幸せにする為にはまず感謝の気持ちをいつまでも忘れないことです。
結婚生活が長くなると家事や料理をしてもらうのが当たり前になってきて、感謝の気持ちを忘れてしまいますが、その状態が長く続いてしまうとお互いの関係にひびが入るので、毎日感謝の気持ちを言葉で表すようにして下さい。
ネガティブな感情を持たない
次に幸せにする方法として、ネガティブに捉える事を無くすことです。結婚生活が始まったばかりだとネガティブな感情が湧くことはありませんが、ある程度経ってくると周りのカップルが羨ましく見えたり、独身時代が良かったと感じる事が出てきます。
言葉に出さなくてもその気持は相手に伝わってしまうので、いつもポジティブな気持ちで居るようにしましょう。

ひとりの時間を持つ
長く結婚生活をしていると一人になる時間が少なくなってしまい、疲れてしまうこともあるので、一人の時間を作るように心がけて下さい。
一人の時間を作ることで、精神的にも余裕が持つことが出来るようになり、相手の事を思いやる事が可能になります。
お互いの意見を主張しすぎない
他にも一緒に生活をしているとお互いの主張があるので、納得出来ないことが起きてしまう事もありますが、そんな時は自分の意見を押し通すのではなく、お互いに納得することの出来る妥協点を見つけるのが、大切です。
自分の意見を押し通して、相手を無理やり納得させても幸せな結婚生活を送る事はできません。
二人で話し合いをして落とし所を見つけるようにして、二人が納得できるようにしましょう。
また幸せになる為には相手の友人とも良好な関係を持つことが大切です。夫婦関係を良くする為にもお互いの友人とも仲良くなることで、相手の頃を更に理解する事ができます。
友人を通して仲良くなるとより長く幸せな生活を送ることができるはずです。
まとめ
最後により良い関係を続けていくためには役割分担をきちんと行い、二人で暮らしていくことのできる貯蓄をする様にして下さい。
共働きでも専業主婦の場合でも家事を任せっぱなしにすると相手の負担になってしまいます。
少しでも手伝うようにして、自分でできる事は役割分担するようにしましょう。
そして生活をしていく上では収入が無ければ生活を続ける事ができませんので、きちんと仕事を行い、相手の事を支えてあげられるだけの収入を得るようにして下さい。
ぎりぎり生活できるレベルでは、相手に負担を掛けてしまい、ギスギスした関係にもなるので、注意が必要です。
その為には貯蓄もしっかりと行いましょう。